1. 糖尿病網膜症
糖尿病の三大合併症(腎症・神経症・網膜症)の一つ。進行すると眼内に「増殖膜」とよばれるものがクモの巣状に形成され、これが収縮することにより網膜剥離(後述)・硝子体出血(後述)・黄斑浮腫(神経のむくみ)等の様々な病態を引き起こします。基本的には、外来でのレーザー治療で悪化を食い止める事を目指しますが、ある一定以上悪くなると手術でないと治療できません。
2. 網膜剥離
一度は耳にしたことがある病名かもしれません。目の奥には光を感じる神経、カメラのフィルムにあたる「網膜」が壁に張り付いています。このフィルムが壁から剥がれてくるのが網膜剥離です。放置すると完全に失明しますし時間とともに拡大しますので、出来るだけ早期の手術治療が必要になります。
★その他、硝子体出血、黄斑円孔、黄斑前膜などの治療としても硝子体手術を行います。